現場に負担をかけない業務改善手法

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こんなことに困っていませんか?

長時間労働や時間外労働を削減したいけど、、
長時間労働の原因がわからない。
RPAの導入を検討しているが、、
RPAの導入メリットが見えない。
事業承継をしたいけど、、
何から手を付けていいかわからない。
業務のアウトソーシングを検討しているが、、
アウトソースできる業務が絞り込めない。
各種システムの導入も検討しているが、、
業務とシステムの機能が合わない。。
業務改善・効率化には、業務可視化必要不可欠です!
これらのお困りごと、
BPECが解決いたします!

ABOUT
BPECについて

BPECは、業務改善のための手法です。
これまでの時間や費用をかけて取り組んだり、
外部に依頼してきた現状調査を、
社内で担当者が手軽に実施するための
業務可視化・業務改善支援ツールです。

VALUE
バリュー

1現状分析に時間と費用をかけない

確立された手法で業務の現状調査を実施することで、
現状分析までにかかる工数をおよそ一人日程度に抑えることが可能です。

確立された手法で業務の現状調査を実施することで、
現状分析までにかかる工数をおよそ一人日程度に抑えることが可能です。

2社員に負担をかけない

時間と頻度を入力するだけの簡素な「業務量調査票」を作成し、調査対象者へと配布します。
必要最小限の社員負担で、業務分析を実現します。

時間と頻度を入力するだけの簡素な「業務量調査票」を作成し、調査対象者へと配布します。
必要最小限の社員負担で、業務分析を実現します。

3簡単かつ分かりやすい手順

長年培われてきた業務可視化・改善手法が確立され、ソフトウェアとして提供されています。企業のご担当者様は、ツールのナビゲーションに従って順番通りに進めていくことで業務の見える化を実現することが可能です。

長年培われてきた業務可視化・改善手法が確立され、ソフトウェアとして提供されています。企業のご担当者様は、ツールのナビゲーションに従って順番通りに進めていくことで業務の見える化を実現することが可能です。

4業務時間とコストの可視化

部門メンバーへの調査をもとに業務量、業務のスキルレベル、コスト等の集計結果をグラフや表で表します。具体的な時間やコストがデータとして得られることで、業務負荷の影響度や業務改善施策の費用対効果を判断するのに活用できます。

部門メンバーへの調査をもとに業務量、業務のスキルレベル、コスト等の集計結果をグラフや表で表します。具体的な時間やコストがデータとして得られることで、業務負荷の影響度や業務改善施策の費用対効果を判断するのに活用できます。

METHOD
メソッド

業務抽出

BPEC手法は、業務抽出から始まります。
業種ごとに標準化されたテンプレートを活用することで、簡単で低負荷な業務の洗い出しを実施します。

業務量調査

洗い出した業務それぞれにどれだけの時間をかけているか、調査対象部門へアンケートを実施します。
BPECでは、調査票の自動出力・自動集計機能、および入力結果の確認用にフィードバックシートを自動作成することで、煩雑な調査の実施プロセスの簡素化・迅速化を実現します。

業務分析

業務抽出の結果を、分析します。BPECでは、数多くの実績を基に定型化された4種類の分析を自動作成し、迅速かつ網羅的に問題業務の見当をつけ、次の工程へ引き継ぎます。
また、有償アドオン「分析レポート」を購入すると分析結果レポートの自動作成が可能です。

業務フロー作成

業務分析で問題業務と仮定された業務のプロセスを作成します。引継法と呼ばれるヒアリング手法を用いることでフロー作成にかかる負荷を軽減します。
また、ヒアリングガイド作成機能を用いて、業務分析フェーズでの気付きをフロー作成時のインタビューに活用していただくことが可能です。

課題抽出

業務フローを描くことで、業務プロセスの中に潜む問題やその原因、業務上のボトルネック、他部門との関わりなどが明らかになります。業務分析の結果として問題業務を特定しているので、闇雲な業務改善が不要となります。

業務改善計画の立案

業務改善施策を決定し、業務改善計画を立案します。
業務分析による組織としての全体最適と業務フロー作成による個別業務単位の部分最適という2段階検証によって、本質的かつ費用対効果の高い業務改善課題を明確にします。

業務改善施策の実施

立案した業務改善施策を遂行し、改善後の業務を実施します。BPECで作成した業務フローは、業務マニュアルとして社内に展開し、活用していただくことが可能です。帳票やシステムにリンクし、業務引継や新入社員教育にもご活用いただけます。

BPECで再調査・再分析

一定の業務遂行がなされた段階で改善の効果チェックとして、再度、調査・分析を実施します。
業務改善アクションの効果検証、更なる改善施策の検討に必要不可欠です。この段階でもう一度BPEC業務量調査を実施することで、簡単・迅速に人件費や作業時間等をチェックしていただくことが可能です。

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FUNCTION
ファンクション

充実の57種類!
業務ごとの業務テンプレートを提供
直感的に操作可能な画面UIで
業務を簡単定義
帳票の自動出力・集計・コメント機能で
現状調査を手間なく実現
自動作成されるグラフや表を使って
手軽に業務分析
フロー作成・課題管理機能で
問題を素早く発見
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FAQ
よくあるご質問

  • Q. BPECの導入で見込める効果ってなんですか?

    A. BPECはシステムの導入や業務改善において、現状の業務はどうなっているのか、を分析するツール・ソフトウェアです。業務負荷だけでなく、業務スキルや要員配置の偏り等、多角的に業務分析を実施し、現状の業務の問題の本質的な原因を明らかにしていきます。
    現状を見える化(可視化)し、本質的課題を明らかにする手順を経ることで、システム導入や業務改善の効果的な遂行をサポートします。

  • Q. 内容を詳しく知りたいのですが、訪問デモ等は可能ですか?

    A. 可能です。主に関東を中心に営業が訪問し、商品のご案内をさせていただきます。
    詳しくはこちらからからお問い合わせください。
    また、無料でのオンラインデモや紹介ウェビナーも定期的に開催しております。
    オンラインデモやウェビナーのスケジュールはこちらからご確認いただけます。

  • Q. 業務の見える化(可視化)はどのくらいの期間で実現可能ですか?

    A. BPECを使った業務の見える化プロジェクトは、従来の見える化手法を用いた業務の見える化プロジェクトと比較して、短期で実現していただくことが可能です。
    平均的には、1か月半~2か月程度で1部門の見える化プロジェクトを完了しているお客様が多いようです。

  • Q. 現場の担当者に負荷はありますか?

    A. 「業務の見える化」は実際に業務を担当している方の協力が必要不可欠です。
    しかしながら、日々の業務に忙しい現場の皆様への負担がかかる方法では、協力を得にくくなります。
    BPECは、業務を見える化するための負荷を最小限にする手法を取ることで、抵抗感を少なく進めていただくことができる方法です。

  • Q. 既にシステム開発に取り掛かっていますが、見える化(可視化)は手遅れですか?

    A. システム開発前に見える化をした方が業務の見える化した結果をより有効にご活用いただけます。
    但し、開発段階であっても現状把握が簡単にできますので、システム稼働時のリスクを事前に発見できる場合があります。
    システム開発と並行して見える化に取り組まれることをお勧めします。