前回の記事では、AI導入の前に「業務の可視化」が必要不可欠であること、そして手軽に可視化を実現するツール「BPEC」をご紹介しました。
今回は、より具体的にAI導入を成功に導くための「社内の進め方」をお伝えします。
多岐にわたるAIの活用領域
物流業界におけるAIの実装は、配送から倉庫管理まで広範囲に及んでいます。
実際、通信販売大手のA社では、AI需要予測の活用により、拠点間の在庫移動に伴う付帯作業を80%削減しました。加えて、大手小売企業のB社では、配送ルート作成にAIを導入。
複雑な店舗条件をクリアしながら、走行距離とコストの最小化を両立させています。
AI導入をスムーズに進める「社内の進め方」
このような素晴らしい効果を持つAIですが、社内展開する際に最大の壁となるのが「現場の反発」です。
現場は現状のオペレーションを変えることに強い抵抗感を持っています。
この壁を突破するには、AIやDXを単なる「人員削減の手段」としてではなく、
「人手不足を補い、従業員の皆様の過重労働を楽にする手段」として再定義し、現場の共感を得ることが不可欠です。
BPECの「業務可視化」が現場の納得感を生む
現場の納得感を得るために不可欠なのは、「経験や勘」に頼らない現状業務の客観的な可視化です。
BPEC(Business Process Engineering Cycle)を用いて業務をデータ化することで、以下の課題を浮き彫りにします。
「どこにどれだけの無駄な時間がかかっているのか」
「特定のベテラン社員にどれだけ業務が集中(属人化)しているか」
統一されたデータという「共通言語」を持つことで、現場・IT部門・経営層が一体となり、迷いなくBPR推進に取り組むことが可能となります。
可視化から「具体的な施策立案」へ
可視化が完了すれば、AIの導入箇所をピンポイントで特定し、確実な施策立案が可能になります。
「時間がかかっている定型的な伝票処理」が浮き彫りになれば
⇒ AI画像認識やAI-OCRで自動化
「熟練者に激しく属人化している配車・配員計画」が判明すれば
⇒ AIルート最適化や需要予測システムへ移行
まとめ
自社の業務プロセスを標準化(Fit to Standard)し、AIの真価を引き出すために。
まずはBPECで「現状の可視化」からスタートしませんか?
貴社のAI導入プロジェクトを確実な成功へと導く第一歩として、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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